会社概要
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会社概要

株式会社 北海道MDブランド研究協会

株式会社 北海道MDブランド研究協会

設立
2007年6月21日
資本金
600万円
代表取締役
馬渕 悟
(北海道東海大学教授)
 
役員
田島 雅史
(novello代表取締役社長)
役員
花輪 和明
(自然農園常務)
 
役員
信濃 和正
(一印 取締役業務開発部長)
役員
小梨 敦子
(SPSupport代表)
 
監査役
成田 知也
(novello取締役管理本部部長)

代表取締役からのご挨拶

馬渕 悟(まぶち さとる)

私は2004年から、素人でありながら北海道物産の台湾輸出に携わってきました。これは、WTO等の外圧が厳しくなる中で、北海道の農業を発展させるためには、 守りではなく攻めに転じるべきだと考えたからです。幸い北海道物産は「安心・安全」をキーワードに世界に通用する品質を誇っています。「安かろ・悪かろ」ではなく、「良いものを適正な価格で」海外へ輸出することは、決して難しいことではなく、海外からの引き合いも少なくありません。しかし海外への販売には様々な難関があり誰にでもできるというものではありません。北海道MDブランド研究協会は、海外進出を目指している企業をお手伝いするために設立されたものです。今後も、輸出のノウハウから販売促進のお手伝いまで、個別企業では対応できない部分の支援を行ってまいります。

プロフィール

氏名 馬渕 悟
生年月日 昭和23年4月27生

略歴

  • 昭和62年3月  東京都立大学大学院社会学研究科博士課程単位取得
  • 昭和57年11月 山脇学園短期大学非常勤講師(~昭和58年3月)
  • 昭和63年4月  北海道東海大学国際文化学部比較文化専攻専任講師
  • 平成10年4月  北海道東海大学国際文化学部比較文化専攻教授(至る現在)
  • 北海道大学、藤女子大学、札幌学園大学等の非常勤講師も兼任

専門は文化人類学、文化や社会組織の観点から、北海道東海大学着任以降、道内市町村の総合計画、観光計画、生涯学習計画、条例等の策定に関わる。また、地域開発や観光開発などの研究会などにも関わっている。 平成16年5月より、文化交流の視点から北海道物産の台湾輸出に取り組み、同年9月より平成17年12月までに、米、タマネギ、カボチャ等の農産品や農産加工品、ホタテ、イクラ、カズノコ等の海産物および水産加工品等を、約8千万円輸出している。 国際デジタル絵本学会会長。道内市町村の民話のデジタル絵本化も行っている。

地域づくり関係の著作

  • 「北海道型ライフスタイルの確立に向けて」
  • 「開発と自立の地域戦略」
  • 「市町村合併と地域アイデンティティ」
  • 「北海道再生のシナリオ」
  • 「地方制度改革に伴う地方都市再編の予測調査研究」
  • 「農漁村におけるボランティア活動の組織化と新規事業の展開」
  • 「観光多様化のバージョンアップ方策の検討」
  • 「留萌港を活用した対岸貿易等に関する調査報告書」

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